海外で買い物、レジでの会話は中学英語でOK!使える英会話例文

海外旅行では、いろんな買い物をするのも楽しみですね。支払いをしようとして、会話に困ったことはありませんか?レジで支払いをするときに使える、簡単で便利な英会話例文をご紹介します。使う場面をイメージして、練習しておけば、スムーズに支払いが出来ますよ。

海外で買い物をするときに気をつけておきたいことも書いてありますので、どうぞ参考にしてくださいね。

1.レジで支払いするときの例文

海外ではクレジットカードでの支払いが便利です。海外に行く際には、複数持って行きましょう。(万が一、破損・紛失などのトラブルがあっても、他のカードで対応することが出来ます。)

現金しか使えないお店や、タクシー、チップ等のために、現地の通貨も用意しておく必要がありますが、多額の現金は持ち歩かないようにしましょう。(防犯上危険です)

一度にたくさんの買い物をするときには、電卓を出しておくのがおすすめです。すぐに計算が出来て便利です。合計金額を出したり、日本円に換算するといくらか、簡単に確認出来ますね。

あなた
レジはどこですか?」
Where is a cashier?
Where isは、「~はどこですか?」と場所を聞くときの表現です。
あなた
「ここで支払いできますか?」
Can I pay here?
*Can Iは、「(わたしは)~できますか?」と聞くときの表現です。
店員
「あちらのレジでお支払いください。」
Please pay at the cashier over there.
あなた
「これ〔これら〕をください。」
I ’ll take this〔複数の場合:these〕.
*この表現は、店員さんに商品をすすめられたり、在庫を出してもらったり、何らかのやり取りがあった後に購入を決めたときに使います。この場合、buyよりtakeを使うのが自然です。
自分で選らんで手に取った商品を、ただ支払いをお願いする場合には、普通buygetを使います。
あなた
「それを3つください。」
I’ll take three of them.
あなた
「(全部で)いくらですか?」
How much is it(all together)?
How muchは、「~はいくらですか?」と聞くときの表現です。

2.支払い方法を選ぶときの例文

店員
「お支払いは現金ですか、カードですか?」
Pay by cash or charge〔credit card〕?
chargeは、海外ではよく使われる表現で、クレジットカードでの支払いを意味します。
あなた
「このクレジットカードは使えますか?」
Do you accept this credit card?
acceptは、「受け取る、受け入れる、認める」などの意味です。
あなた
「カードでお願いします。」
Charge、please.
*お願いするときには、pleaseをつけて、笑顔で話しかけましょう。
*クレジットカード処理をした後の、追加の買い物はなるべく避けましょう。
店員
「ここにサインしてください。」
Signature, please.
または
Please sign here.
あなた
「電子マネーで支払い出来ますか?」
Can I pay with electronic money?
*電子マネーは、electronic money または略して e-moneyと言います。

3.少し安くしてもらいときの例文

あなた
「このクーポンは使えますか?」
Can I use this coupon?
あなた
「私には高すぎます。」
It’s too expensive for me.
あなた
「少し安くなりませんか?」
Can you give me a little discount?
Can you ~?は、「~できますか?、~してくれませんか?」と言うときの表現です。
あなた
「別のところでは50ドルでした。」
It was 50 dollars elsewhere.
店員
「それでは10%割引します。」
OK, I’ll give you a 10% discount.

4.金額やおつりを確認するときの例文

4-1 金額やおつりを確認するとき

あなた
「計算が間違っていませんか?」
Is there a mistake in this bill?
billは、ここでは「請求書」の意味です。
あなた
「税金は含まれていますか?」
Is tax included?
あなた
「もう一度確認してください。」
Could you check it again, please?
あなた
「まだおつりをもらっていません。」
I don’t have my change back yet.

4-2 領収書をもらいたいとき

あなた
「領収書をいただけますか?」
Can I have a receipt?
receipt「レシート」は日本語にもなっていますね。pは発音しません。
あなた
「領収書を分けていただけますか?
Could you separate the receipt?

5.希望を伝えるときの例文

5-1 ギフト用にしたいとき

あなた
「贈り物です。ギフト用に包んでいただけますか?」
This is a present.〔複数ならThere are presents.
Can you wrap it〔them〕as a gift?
あなた
「別々に包んでください。」
Can you wrap these separately?
あなた
「紙袋をいただけますか?」
Can I have a paper bag?

5-2 急いで支払いをしたいとき

あなた
「時間がかかりますか?」
Does it take a long time?
あなた
「もっと早く出来ませんか?」
Does it take a little earlier?
*「時間的に早い」というきにはearlyを使います。「より早く」はearlierと表します。

6.配送を頼みたいとき

あなた
「日本に送ってもらえますか。」
Could you send it to Japan
Japan「日本」の言い換え表現
このホテル this hotel
この住所  this address
あなた
「いつ届きますか?」
When will it arrive?
Whenは、「いつ?」と聞くときの表現です。
arrive「到着する、届く」という意味です。
店員
「はい、送料はかかりますが。」
Sure, there will be a shipping charge.
あなた
「航空便でいくらかかりますか?」
How much is the postage by air mail?
postageは、郵送料金の意味です。
air mailは「航空便」、「船便」は、sea mailです。
あなた
「船便でお願いします。」
By sea mail, please.
あなた
「保険をかけたいのですが。」
I’d like to have this insured.
I’d like toは、I would like toの短縮形。「~したい」と希望を伝える丁ねいな表現です。
have+名詞+過去分詞 の形で、「名詞を~された状態にする」という意味になります。

7.免税店で支払いするときの例文

免税品を購入するためには、TAX FREEやDUTY FREEの表示があるお店で買い物をする必要がありますので、注意しましょう。通常、現地の価格で買い物をして、後で免税分を返金してもらいます。免税のための申請書類は、帰国する際に使いますので、大切に保管しておいてください。

あなた
「免税で買えますか?」
Can I buy it tax-free?
店員
「パスポートを見せてください。」
Your passport, please.
あなた
「パスポートです。」
Here is my passport.
あなた
「パスポートのコピーでも大丈夫ですか?」
Is a copy of passport acceptable?
*パスポートのコピーでもOKの場合もあります。盗難などの心配がある場所などでは、店員さんに確認してみましょう。

あなた
「税金払い戻しの申告書をください」
May I have a tax refund form?
あなた
「税金払い戻しの申告書はどこでもらえますか?」
Where can I get a tax refund form?
店員
「受け取りは小切手にしますか、銀行振込ですか?」
How would you like to receive it, by check or into your bank account?
*欧米では、外国人の観光客に、消費税や付加価値税を免除する場合があります。これらの税金の払い戻しは、通常、小切手か銀行振込になります。
あなた
「小切手でお願いします。」
By check, please.
*免税手続きは、国によって違いますので、旅行先の事情を、事前に調べておくと安心です。

8.返品や交換をしたいとき

あなた
「ここが壊れているようです。」
I think it is broken here.
*このbrokenは、「壊れた」という意味の形容詞です。
あなた
「ここが汚れているのですが。」
It’s dirty here.
あなた
「買ったときには気が付きませんでした。」
I didn’t see that when I bought it.
boughtは、buyの過去形です。
あなた
「新品と取り替えていただけませんか?」
Could you exchange this for a new one?
Could you ~?は、Can you ~?より丁ねいな依頼の表現です。
a new one「新品」の言い換え表現
小さいサイズ  a smaller one
大きいサイズ a bigger one
あなた
「これを返品したいのですが。」
I’d like to return this.
あなた
「返金してもらえますか?」
Can I have a refund on this?
あなた
「昨日買いました。領収書はこれです。」
I bought it yesterday. Here is the receipt.
あなた
「ここにサインすればいいですか?」
Is it O.K. to sign here?

9.海外で支払いをするときに、気をつけたいこと

1.会計は、商品選びや在庫確認などで対応してくれた店員さんに、お願いしましょう。店員さんは歩合制で働いている場合が多いので、相談する店員さんをむやみに変えたりせず、会計までお願いするのがマナーです。

2.欧米のスーパーマーケットでは、エコバッグ持参を推進しています。持ち帰り用のエコバッグを持参すると、割引や優先レジカウンターがあるなど優遇されることもあります。

3.購入した商品の返品や交換には、レシートが必要です。レシートは、すぐに捨てずに取っておきましょう。
また、普通、購入後の返金は難しいので、支払いを済ます前に、商品に傷や汚れがないか、よく確認しておくことが大切です。購入後は、傷や汚れを見つけても、客側の責任とされてしまうようです。

4.ギフト用のラッピングは、ほとんどの場合、有料です。ラッピング料金が気になるときには、お願いする前に確認しましょう。

10.まとめ

海外では、店員さんから話しかけられることが多いと思います。英会話に自信がなかったり恥ずかしかったりするると、悪気なく、目をそらしたり無視したりしがちです。そんな態度は、相手を戸惑わせたり心象を悪くする原因になりかねません。

大切なのは、英語が上手く話せるかどうかより、コミュニケーションを取ろうとする気持ちです。店員さんと会話するときには、しっかり相手の目を見て、にこやかに話しかけてみてください。店員さんは一生懸命聞いて理解しようとしてくれますので、きっと楽しくコミュニケーション出来ることでしょう。ぜひ覚えた表現を使って、伝えてみてくださいね。

支払いまで気持ちよく済ませて、海外での買い物を楽しんでください!